KISO ステムセルフセラム| 2023年に絶対試してみたいエイジングケア比較

KISO ステムセルフセラム

実感度（速攻性、レスキュー性）

１～２ヶ月

ヒト脂肪細胞順化培養液エキス（原液）５％配合

ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、(バチルス/ベニコウジ菌)/(ナツメ果実/ダイズ)発酵液、水を混合した化粧品原料を５％配合。日本人由来のヒト脂肪細胞順化培養液エキスを使用しているそうですが、正味配合％は今のところ公開されていないようです。

ヒト皮膚常在菌発酵液５％配合

スタフィロコッカスエピデルミジス、ベニコウジ菌/(アサイヤシ果実/コメヌカ)発酵液の混合化粧品原料を５％配合。日本人女性から採取し、培養したヒト皮膚常在菌発酵液で角質の保護機能向上をめざしています。

ライン使いがお勧め

KISOのブランドのライン使いをお勧めしています。化粧水→ステムセルフセラム→クリーム→集中ケアクリーム。化粧水の後にステムセルフセラムを手のひらで温めて使うと浸透が促進されます。

伸びがよくてスルスルと伸びて浸透します。しばらくすると肌がもっちりとしてきます。保湿効果もあってしっとりとした感じに仕上がるのが気に入っています。

被膜が肌表面に広がって毛穴が目立たなくなりました。しっとり感は少し足りない気がしました。今はまだ効果は実感できないのですが、自分の年齢とターンオーバー周期を考えると最低でも2ヶ月は続けてみないとわからないのかも。

サラッとしたテクスチャーなので、スポイトで1回分を化粧水の後につけています。夜はその後に、リッチな美容液、クリームとつけると、しっとりとして肌がもちもちになります。